今日はタイトルの様に意味付けについて書きますね。
私達は何かをするとき、又何かを経験したとき、それに意味をつけますよね。
傘を持たずに外出し雨に打たれた。ああ今日はついていない。
天気が良い、今日は調子が良い。
私は彼女を誘ったけれど断わられた、もう彼がいるのだろう、又は、私のことが
嫌いなのだろう。
その他、何かにつけて。不思議なもので私達は何かを考える癖があるものなんですよね。
なぜ、どうして、などと考え始めると、そのことを理由が見つかるまで考え抜いて
しまうものなのかもしれませんね。あっているかどうかは別として、意味を付ける
と心が落ち着くというか、不安定ではなくなったりして、そのために、合っているかどうかわからないことにさもそうだと思い、思いを固定して、その思いを
強くしてしまうものなのかもしれませんね。
不安を考えていくと悩みのドツボにはまってしまいますよね。
よく言うじゃないですか、不安の90%は起きないと。
昨日今日と今はいない家の掃除をしてきました。
押し込めるだけ押し込めて、亡骸を2日程安置しました。
あなたも何か押し込めるだけ押し込めてはいませんか。
明日はもう少し不安についてお話ししますね。
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。
それではまた。
失礼します。
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