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自律訓練法を使ったある空手家の話

空手

こんにちは。前回書いたように、今日は国際審判員をしている、ある空手家について書きますね。
以前にもここで書いたことがあるのですが、守秘義務が2年あり、合計で5~6年前にもなりますでしょうか、国体にも出ていたのですが、いまひとつ振るわず、
関東の大学の私も入っている団体のある教授を訪ねて自律訓練法で実際に空手の型の訓練をしているかのように緊張しないで身体に覚えさせたい。ということで訪ねたそうです。
話の中で教授は自律訓練法をマスターするのに3年ほどかかったそうです。
そしてこうも言っていました。あまりにも上手すぎて、自立訓練中に体を痛めてしまうのだと、通常は無意識が限界まではださないで止めているのですが、その限界までもが自律訓練法で超えてしまい、何度か中止したとも言っていました。
そして、型の試験で自分だけが審査員の前で行ったときは、何一つ音もなく、で出来た。と言っていました。
あまり詳しくは書けないのですが、お分かりいただけましたでしょうか?。
あなたが何かを成し遂げたいと思っていて、この文章が何かのお役に立ちましたなら幸いです。
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。次回こんなことを書いてほしい。などがありましたならメールでも。
それについて書きたいと思います。
それではまた。
失礼します。

またお越しください。

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