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たまには紙で

 

お帰りなさい、そしてお疲れ様ででした。

今日はいかがでしたj\か。

さて、汚い字ですみません。

脳を簡単に説明すると、大脳(記憶、運動、ものを感じる情報を整理するなど)と小脳(運動の制御、姿勢の維持など)脳幹(呼吸、体温維持など)からなり、今回お話しするのは大脳です。表層には新皮質と言って感覚運動、精神活動をつかさどっています。

その奥が旧皮質、または古皮質と言って人類の発生以来からの原始脳とも言われているのがあります。

その原始脳は昔、祖先がヤリやユミで狩りをしていたときには脳から神経伝達物質(アドレナリンなど)を出して交感神経を刺激して、目の瞳孔を開き、心臓の働きを強めて、体温を上げて戦うか逃げるか判断していた交感神経が今現在でも長期のストレスで必要ががない時も出続けている状態となります。(血液の中に)

悪いことにこの神経伝達物質はためておくことができない為、その量をコントロールすることができない状態が進むと脳の奥の視床下部や扁桃体、海馬などに影響していきます。(ここは情動や記憶にも作用していきますし、前頭前庭(理性的に考える脳)にも影響し、なぜだか怒りにとらわれてしまい激昻(げきこう)してしまいます。簡単な方法は、こんにゃくを好みに温め、醤油と七味でからめ(チンはしないでください)ではなく、ラップの袋に入れてタオルにくるみ、首のすぐ後の大きな骨とみぞおちの少し下のお腹を温めてください

 

さらに詳しく知りたい方は続けてお読みください。

脳の神経は1本の線のようにはなってはいなく、シナップスと言って図のようにシナップスとシナップスの間は離れていてその間を神経伝達物質が放出され、刺激や情報を脳内に伝えていきます。

必要がなくなった脳神経伝達物質は元に戻ります。しかし、慢性的にストレスを受け続け、脳も「なんとかこの事に対処しろ。」と指示を出し続けると交感神経と副交感神経のバランスがくずれていきます。マンモスを倒すぞーの交感神経が(の方が)強いものですから狩のさなか、お腹が空くこともねむけ」を感じることもなく…と言う状態が心と体に働いています。さらに進むと扁桃体が肥大化して少しのストレス要因でも過剰に反応してしまいます。

やがては記憶を司る海馬にも影響して小さくなってしまいます。

さらに進むと扁桃体が肥大化して少しのストレス要因でも過剰に反応してしまいます。

やがて記憶は記憶を司る海馬にも影響して小さくなってしまいます。

NHKでも取り上げていたようにキラーストレスとなってしまいます。

今ちょうど10年前の東日本大震災の時に似ているのかもしれませんね。

あの時、朝から晩までショックな映像が流れ、うがった考えかもしれないのですが、不安を煽ると視聴率を(が)上がります。(チャンネルを見させるために)気になるのでまた見てみると言う悪循環に、。

情報は受け取り、後は気持ちを交換しっけ~(交感神経のダジャレです)

前にも書きましたがこんにゃくの他に腹式呼吸を紹介します。

イメージとして、お腹の上に重い本をのせていると思って、その本を持ち上げるように息を吸い、少し止め、本の重たさではいていく。そんなイメージでしばらく繰り返してください。最初は目を閉じて仰向けで。

たまには、いかがだったでしょうか。

又お待ちしております。

 

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