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夏休みに

こんにちは、いかがお過ごしですか。

群馬のヘリコプター事故は全員がお亡くなりになられた最悪な事故になりましたね、心よりご冥福をお祈りしております。

又、お盆休みを楽しんでいる方はお気を付けください。

朝夜が逆転の男の子

さて今日は以前に書いた不登校についてもう少し書いてみたいと思っています。

不登校はよく心のエネルギーが溜まってくるとまた自分から動き出せるといわれていますが、

誤解を恐れずにお話したいのですが、

一部の人はその途中で心のなべ底から這い出して来るよりもそのままの所でいた方がいいと思い

留まったままでいる人が見受けられます。

本当にごめんなさい、人間も動物ですので楽な方を選びがちですし、親もあまり刺激しないようにして自由に

させているとだんだん生活が夜型に変わっていき朝日を浴びると作られるはずの大事なホルモンもできなくなり

本人も学校での自分の存在も悪く言われているのではとのことが気になってきたり、

そうすると家族との(大体は母親との)かかわりが悪くなり部屋に閉じこもりになり。

決して不登校になった子供が悪いのではなく、すごく当然誰にでも起こりえることなのですから。

ではどうすればいいのでしょうか?。

朝起きて日の光を浴びるとメラトニンというホルモンの出るのが(日光で作られ溜まっていきます)止まります。

そして夜にはまた出て深い睡眠を誘います、レム睡眠・ノンレム睡眠を何回か繰り返し体と脳の疲れをとっていきます。

入浴、パジャマに着替えるなど方法がありますので興味のある方はお調べください。

話を続けますね。

朝の起床が上手くいかなくなっていくと自律神経(交感神経と副交感神経)にも影響が出てきて、一層体がだるくて

また朝寝て夜中に起きだして。

という生活の中に。

さっきも書きましたが誰が悪いわけでもなく生活のリズムですので朝日を浴びると言う事を強くお勧めします。

言葉は悪いのですが、どうせ学校に行けないのならもう一度自分と向き合うことも、将来したいことが分かっているなら

その勉強をすることもいいのではないでしょうか。

お父さんも巻き込み子供さんとあなたの家庭のルールを探してみてはいかがでしょうか。

だいぶ長くなってしまいましたので今日はこれまでにしますね。

続きは明日また。

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