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解釈を変えてみる

柔軟

こんばんは。
今日は妻の付き添いで、駅のそばの献血ルームに行ってきました。
結構な人数の方が献血をしていました。
日本も捨てたものではないな。などと思っていました。
結果は鉄分が少し足りなくて、2週間程してからにしてください。ということで。出来なかったのですが。妻は残念がっていたのですが、私はというと、1時間の 無料駐車券と来店記念品のラップをもらってきて、少しだけ持ち出しはあったのですが、まあ良かったのかな。と、。
それで、今日書きたいと思っていることは、タイトルの様に、解釈を変えてみる。ということをお話しいますね。
以前いらっしゃった方の中で、お客様の目がきになるというかたがいらしたことがあったのですが、その方は、お客様がいらして、商品の説明をしに行くと、みんな帰ってしまう。と、悩んで来院されました。
ここで大事なことは、<<みんな>>に私の目なり表情がお客さんを嫌な思いにさせて、帰ってしまうんですよね。と、。
その方は、心配で、お父さん同伴でいらしたんですが、催眠には不安があるとのことでしたので、最初、カウンセリングから。ということでお引き受けしました。
何回ほどたったのでしょうか、私はかもしれない教の教祖です。あなたも入信しませんか?。と、話してみました。もちろん冗談ですよ。
でも、とても大事なことです。
しばらくカウンセリングをして、心の考え方が柔軟になってきたとき、考え方を
決めてみないで、最初はうまくできなくてもいいので、そうかもしれないし、
そうでないのかもしれない。ということをかんげえる癖をつけていく。
そんな話をさせていただきました。
最初はできるはずがないと言っていた彼女が、しばらくすると、        友人との会話でも、そうよね。という友人に、そうかもしれないし、そうでないかもしれないよね。といっている自分に気づいたそうです。
そして最後の頃は、先生、私もお店に行き、店員が来ると、見ているだけだから
応対は要らないと言っていた自分に気づいたそうです。
本当は自分でもしていたことが悩みの中でいると気がつかなかったのかもしれませんね。
かもしれない教の信者さんはその方1人だけだったのですが。
あなたも二人目の信者さんになりませんか?。
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。
それではまた。
失礼します。

またお越しください。

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